アルツハイマー型痴呆の見つけ方と治療
早期発見、早期治療を担うのは、かかりつけ医の先生です。
本人は気がつかないが、ありふれた疾患であることを認識し信頼して受診しましょう。
アルツハイマー型痴呆は記憶があいまいな為生活に支障をきたし、じわじわと悪くなって来ます。局所神経症候がないのが特徴です。これらのことを目安に診断されます。
アルツハイマー型痴呆の発見が早いほど、症状の進行を遅らせる薬剤があるので、医師に相談の上、処方してもらって下さい。
アルツハイマー型痴呆の発見は家族が一番早くみつけられます。本人と家族、本人と先生との話の相違、家族の人から聞く本人像と先生が本人より聞く話との相違より判断の目安になります。
物忘れのひとつ、食事を取っていても、食べていない、財布の所在がわからなくなる、帰る家がわからなくなる、人(家族)の名前が出てこない、等・・・
かかりつけ医院では簡易スクリーン法(物忘れスクリーニング検査)で判別ができます。
簡単で時間がかかりません。
血液、尿検査のうち 特に甲状腺機能検査は必要ですが、記憶の検査、固形の模写(立方体の絵)例えば、サイコロの絵を描く、頭部ct等で判断されます。
もし、アルツハイマー型痴呆と判断されれば薬物治療を一日でも早くされることが最善の道と思われます。改善効果が多く発表されています。