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京都府城陽市
平川中道表18-14

 株式会社 いちい
   いちい薬局

 薬剤師 一井玲子

TEL 0774-52-2807
FAX 0774-54-1372


薬のあれこれ


子供の薬は量さえ減らせばよいと思っていませんか?
子供の服薬についてお話します。


子どもの薬の量について

ほとんどの子どもの薬は、大人の量を基準にして計算していますが「体が半分だから量を半分にする」というような単純な計算ではありません。 子どもは体内水分の割合が高いので、体重に比べると多めの薬が必要なこともあります。また、肝臓や腎臓の機能があまり発達していないため、薬の分解や排泄する力が弱く、薬が長く体に残ることもあります。または、薬の感受性が高く、血液や脳に薬がいきやすいので、薬が効きすぎたり、大人よりも副作用が出てしまうこともあります。
一般的には「大人と子どもの、体表面積の比率」から、子どもの薬の量を計算します。子ども用の薬の多くは、直接、体重や年齢から量の計算ができるようになっています。計算の結果、大人の量に近い量が必要になることもありますが、大人の常用量を超えることはありません。量について疑問があるときは、医師または薬剤師に相談しましょう。



薬を上手に飲ませましょう

抵抗なく飲める薬もあれば、嫌がってしまう薬もあります。最近のこども用の薬は、味付けなどで、飲みやすくしているものが多いですが、特に乳児の場合は、薬を上手に飲むのは難しいことがあります。
飲み薬は水かぬるま湯で飲むのが一番です。しかしどうしても嫌がる場合は飲み合わせに気をつけて飲み物や食べ物に混ぜましょう。言葉がわかる年齢なら、薬は「病気を治すために、必要なもの」と理解をさせることも大切です。
また、食後は満腹で、吐きやすい場合は、空腹のときに飲ませたほうがよいこともあります。また眠っているのに無理に起こして薬を飲ませることはやめて下さい。
子どもの生活時間に合わせて無理なく服用できるように、飲む回数や時間については医師または薬剤師に相談しましょう。



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